事業用定期借地権17年03月13日17年04月06日管理人

事業用定期借地権とは、その名の通り、事業を目的とした土地の貸借を行うための借地権のことを言います。契約期間は10年以上50年未満と、事業を行う方々には適しているのが大きな特徴です。飲食店でもコンビニでも、様々な事業において活用できる事業用定期借地権。この権利にはどんな長所と短所があるでしょうか。

まずは長所についてです。短期的な期間でも、土地を上手く活用することが可能であることです。契約期間が10年から50年までですから、長期にわたる契約をしなくても、特に問題はありません。しかも、場合によっては地代の条件を地主側にとって有利になるように設定することも可能です。これならば、効果的に収入アップを図ることにも繋がるのです。短所については、事業用という条件を満たしていない限り、利用できない点が挙げられます。利用条件を限定する代わりに、契約期間に関しては柔軟に対応できるのです。

もし事業用定期借地権に基づいて土地の貸借契約をするのなら、事業という条件を満たしているかどうかについて、今一度チェックすることをおすすめします。その上で、期間や収入などのメリットをどう活かしていくか、考えてみれば良いのです。これで事業用定期借地権の恩恵を受けることが期待できます。