借地権とは何か17年03月13日17年04月03日管理人

借地権とは、簡単に言えば「土地を借りるにあたっての権利」のことを言います。何かの建物を建てる際、土地の確保が必要になるのは、当然ながら言うまでもありません。仮にもし自分で土地を所有しているのであれば、借地権について考える必要はないでしょう。現実的には、第三者が持っている土地を借りるプロセスを必ず通ります。

何かを借りるということは、貸借に関してのルールを定めておく必要があります。建物は自分で保有できても、土地の貸借は避けて通れないですし、貸借の条件を明確にさせておかないといけません。例えばですが、「毎月いくらの地代が発生するか」「手数料はどんなタイミングで課金されるか」「土地の契約期間を何年で設定するか」といった点を確認し、契約を結ぶのです。とりわけ地代については、毎月支払うということもあり、確実に頭に入れておくことが求められます。金銭に関わる取引ですから、細かい条件の確認を軽視せず、曖昧な点を残さないようしましょう。

このサイトでは、借地権にはどういう種類があるかについて説明します。それぞれの借地権の特徴を正しく理解することで、地主側と借地権者がスムーズに交渉できます。せっかく土地を借りるのですから、お互いに気持ち良く取引をすることが大切です。何か難しいことを考えるのではなく、基本的な内容を当たり前のように理解してこそ、双方が納得のいく結果を残せます。このことを心に留めた上で、借地権の詳細について学びましょう。